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低価格・省スペース ライセンスサーバー 「ATUM 1101-G8R/G8L」

CGデザインハードウェア

製品概要

低価格でコンパクトな1U サーバ
ATUM 1101-G9をベースにした低価格でコンパクトな1Uサーバー。
G8Rは弊社サポートユーザ向け「リモートサポート」用サーバ、G8Lはライセンス・サーバとして設計されています。
CPUはIntel Core i5 Gen8を搭載。
様々な用途に利用可能な低価格・多目的サーバーです。


■コラム
ECC(Error Checking and Correcting)メモリは、その名の通りメインメモリ上で発生したエラーの検出と訂正を自動的に行うことのできるメモリです。
現在ECCメモリに対応するCPUはXeonシリーズのみとなります。

もし、エラーが発生した場合は、メインメモリ内のデータ破損や、OSやソフトウェアの異常終了が発生します。
こうなると、ECC非対応メモリ( non-ECC, Unbuffered )を使用した場合、問題があるように見えます。

しかし、普通のデスクトップパソコンや、ノートパソコンはnon-ECCメモリを使用しています。
何故でしょう?では、ECCメモリはどのようなエラーを修正するのでしょうか?

メインメモリで発生するエラーは、ハードエラーとソフトエラーに大別できます。
ECCメモリに関わるエラーは"ソフトエラー"です。

ハードエラーが発生しても、non-ECCメモリと同様に何の対策にもなりません。
それでは、ソフトエラーとは何時どのようにして発生するのでしょうか? ソフトエラーは宇宙線(放射線)によって発生するエラーです。
そして発生の頻度は、24時間・365日システムを稼働し続けても、年に数回と言われています。
しかも、メモリ上のデータのみに影響があり、ハードディスク上のデータには影響しない問題です。
つまり、エラーの発生する確率は非常に低いことになります。

一般的なシステムの使用ではこのエラーが及ぼす影響はほとんどないとも言われています。
実際、ハードエラーの発生する確率の方が高いとも言われています。

つまり、この機能を必要とするのは、膨大な時間を費やすような科学計算や、物理演算(シミュレーション処理)などミスの許されない処理に限られると思います。
ECCメモリを使用するシステムはコストが高くいなるため、Xeon CPUで組まれたシステムも、可能であればnon-ECCシステムでコストを下げることを考えてもよいのかもしれません。

by DK

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