映像制作向けセキュリティ対策
MPAA準拠 / TPN審査に向けて
長年映像業界に携わるからこそ可能な「映像特化セキュリティ・コンサルティング」をご提供致します。
MPAA(アメリカ映画協会)コンテンツセキュリティは、制作・ポストプロダクション・マーケティング・ディストリビューションの各課程でコンテンツを保護するプロセスの強化を目的としています。
MPAAコンテンツセキュリティベストプラクティスへの準拠は任意ですが、
このMPAAのコンテンツセキュリティ基準に沿ったTPN(Trusted Partner Network)ハリウッド推奨のセキュリティ審査を受けることで、セキュリティへの取り組みの”見える化”が図られます。
サービス紹介動画
ご提供サービス内容:
TPN(Trusted Partner Network)の審査はコンテンツ保護を目的として、アメリカ映画協会(MPAA)のセキュリティ基準に則して行われます。NGCではいくつかの協力会社様と共に、TPN審査に求められるセキュリティ基準を満たす環境構築のお手伝いをいたします。
①ヒアリング
TPN審査について、お客様のご要望、ご不明点、疑問点などお気軽にご相談ください。TPN審査の概要や流れなど、審査に関するご質問はもちろんのこと、お客様の抱える既存システムの不安点など、まずは何でもお聞きください。
②コンサルティング
サイバーセキュリティを専門としている会社様とNGCで、TPNの審査で求められるセキュリティ基準を満たすための施策を考えます。お客様と共に、定期的な意見交換を重ね、既存システムの見直し、コンテンツを守るための運用方法など、安心してコンテンツを預けることのできる環境構築の指針を決定していきます。
③システム導入
コンサルティング内容を元に、機材の調達、内装整備など必要な行動を実施していきます。お客様の環境に合った機材の導入など、多くの協力会社様と共に、実際にコンテンツを扱う環境を構築していきます。
④運用
NGCではシステムを導入後もお客様をサポートいたします。お客様の運用開始後も導入システムの保守などお客様が安心できる運用環境を整えていきます。